特許技術工法
ジョイントの取替技術
騒音問題と躯体への影響を解決する
独自の高水圧工法
概要説明
従来工法のブレーカーばつりは、大騒音、周辺床版への影響、熟練工の不足が問題視されていました。そこで打撃音が発生しないウォータージェット工法に着目。従来の自動制御に加え、高度なはつり深さの管理も自動化し、水流による音は高性能な吸音パネルで拡散を防止する、新たなジョイント切断工法を開発しました。騒音・躯体への影響、人員不足を解決する新時代の工法です。
※特許第4975858号 阪神高速技術株式会社との共同開発
主な用途
橋や高速道路、伸縮装置の撤去工事などに最適です。
特徴・メリット
①振動のなさ
ほぼ無振動で作業が行え、路下への騒音の心配なし。発生するはつり音は不快感の少ない音であることを確認
②強度の向上
はつり後は新設コンクリートとの付着強度が、ブレーカーばつりの2倍以上に
③躯体の状態を維持
躯体へ悪影響を与えず、補修後のコンクリート劣化を予防
環境配慮型の維持更新ソリューション
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