グルービング工法
路面に複数の溝を作り、車や飛行機の
走行安定、事故防止に力を発揮
概要説明
グルービング工法とは、ダイヤモンドブレードが組み込まれた機械で路面に複数の溝を施し、水を溝に流すことですべり抵抗を上げる工法です。溝は主に幅6〜9mm、深さ4〜6mmで、40〜60mm間隔で施します。縦型と横型があり、縦型は縦方向に溝を施すことで車の直進時、コーナリング時の安定性の向上、雨天時の路面の排水促進など、車事故防止の実績を築いています。横型は横断方向に溝を施すものです。
主な用途
全国各地のさまざまな道路、空港の滑走路等で活用されています。
特徴・メリット
①雨天時の機能性
車の制動距離の短縮や路面排水性の向上
②事故防止
車両走行時に音・振動が発生することで、ドライバーへの適度な刺激となり、居眠り運転軽減にも効果を発揮
施工実績
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