コンクリートコーリング株式会社(西日本)

グルービング工法

グルービング工法の写真

路面に複数の溝を作り、車や飛行機の
走行安定、事故防止に力を発揮

概要説明

グルービング工法とは、ダイヤモンドブレードが組み込まれた機械で路面に複数の溝を施し、水を溝に流すことですべり抵抗を上げる工法です。溝は主に幅6〜9mm、深さ4〜6mmで、40〜60mm間隔で施します。縦型と横型があり、縦型は縦方向に溝を施すことで車の直進時、コーナリング時の安定性の向上、雨天時の路面の排水促進など、車事故防止の実績を築いています。横型は横断方向に溝を施すものです。

グルービング工法の写真

主な用途

全国各地のさまざまな道路、空港の滑走路等で活用されています。

特徴・メリット

  • ①雨天時の機能性

    車の制動距離の短縮や路面排水性の向上

  • ②事故防止

    車両走行時に音・振動が発生することで、ドライバーへの適度な刺激となり、居眠り運転軽減にも効果を発揮

滑走路における飛行機事故(横すべり)とグルービングの関係図

施工実績

  • グルービングの実績写真

    大阪府 空港施設

  • グルービングの実績写真

    大阪府 空港施設

  • グルービングの実績写真

    大阪府 空港施設

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