特許技術工法
セーフティリング工法
(カッター切断の深さ管理)
切断深さ管理をスマートに行い
鋼桁を守る質の高い施工を実現
概要説明
ベアリングを組み込んだセーフティリングをカッターブレードと併用して使用することにより、一定の深さを保った切断が可能な独自のカッター切断技術です。セーフティリングは10mm刻みにバリエーションを用意しています。
※特許第5777780号 オリエンタル白石株式会社との共同開発
主な用途
鋼製主桁を損傷させずに床版コンクリートを切断することができるため、高速道路リニューアルプロジェクトの床版取替工事において活躍。
特徴・メリット
①切断深さの管理でリスク低減
床版カッター切断作業において、従来は目視により切断深さを確認・管理し、機械操作による切断が主流。特許工法では、管理治具を設置する事によって、容易に切断深さの管理が可能に。さらに、老朽化、劣化に伴う非合成桁の床版取替工事において、切断深さ管理治具を使用する事により鋼製主桁を傷つけるリスクを低減
②様々な切断深さに対応
各種ブレードとセーフティリングを組み合わせる事により、様々な切断深さに対応(10mm単位)
施工動画

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