ウォータージェット

「点滴、岩を穿つ。」ウォータージェット工法は100Mpa~250Mpaの超高圧水を利用して、コンクリートを無振動で削りとるように部分除去する工法です。研磨材を混入すれば、鉄骨、鉄筋なども切断可能なりますが、現在の建設現場においては、主に老朽化したコンクリートを部分除去する補修補強工事に広く利用されています。施工機械は、かつては100Mpaで200リットル/分もの水量を必要とする低圧大水量型のポンプが主流でしたが、今では240Mpaで37リットル/分程度のポンプが登場し、高圧少水量での施工が可能となり、施工性、環境性での改善がなされております。

ウォータージェットマシン

ウォータージェットマシン
工法 ウォータージェット工法 人力ばつり
特徴 無振動 マイクロクラックなし 振動によるマイクロクラック発生
鉄筋背面除去可能 鉄筋背面除去非常に困難
機械作業 苦渋作業
鉄筋損傷なし 鉄筋錆除去 鉄筋を損傷させる
はつり深さ管理可能 健全なコンクリートまではつりがち
劣化コンクリートのみ除去
打継ぎ部の付着強度 約2Ng/㎟(実測値) 約0.9Ng/㎟(実測値)
振動 無振動 62~84dB(10m)程度
粉じん 湿式施工 多量に発生
施工能力 はつりロボット 0.8~1.2㎥/台日 1㎥/日班程度
ハンドガン 0.15㎥/台日

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ウォータージェット工法によるはつり工事

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